きのあ*1167
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参考までに。次の画像で「詰み」の局面を掲示します。
右の通り「13手詰め」でした。
【7手詰】中田章道七段作
詰め将棋を解く場合、「詰み」をイメージすることが重要と指導対局の時にある女流棋士から聞いたことがあります。
その女流棋士は、即答できるまで、5手・7手詰の本を解いたそうです。
それでは、左の詰将棋にチャレンジしてみましょう。
持ち駒:飛、金、桂
(以下:作者)
ヒント:初手が急所の捨て駒
評価レベル度:5分で2級。10分で4級。
【①正解手順】
☗14飛
ただ捨てですが、詰みへの誘いの水。
大駒でもスパッと捨てる覚悟を持ちたいところでしょう。
☖同飛(左図)
【②正解手順】
☗24桂(左図)
飛車を誘い出し、さらに飛車の筋を変える桂打ち。
これも飛車で取る一手。
玉が逃げる手は後述します。
【③正解手順】
☖24同飛
☗13金(左図)
飛車が1筋から外れたので、金で王手が出来るようになりました。
【➃正解手順】
☖21玉
☗33桂(左図)
まで7手で詰み上がり。
【参考】
正解手順2で、〔24桂〕に対し、同飛に代えて玉が〔23〕へ逃げる手もありますが、☗34金で詰みが早くなります(左図。)
いかがでしたでしょうか?
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